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 2025年には団塊の世代すべての方が後期高齢者と区分される75才以上を向かえ、世界に類を見ない超高齢化の時代が来るとされております。そのため各医療機関は病床機能分化、在宅医療介護連携促進など、迅速な対応が求められます。
 札幌ひばりが丘病院は、緩和医療を含め急性期から在宅まで一貫した医療を行う地域密着型の病院です。患者さんが住み慣れた地域で自分らしく生活できるように、多職種と恊働しチームの力で支援したいと思っています。職員各々が、知識技術の習得のみならず、患者様やご家族のために、「思いやる心」を大切にし、その人がその人らしい生活を送っていただけるよう、日々研鑽しております。その中で、安全な医療・看護の提供と、優しさと思いやりのある看護の実践を掲げています。
 皆様に信頼される病院であるように、又 職員が専門職業人として活き活きと誇りを持って働き続けられるよう、全職員が創意工夫・知識を結集して、多くの局面へ心一つに取り組んでおります。

看護部長 上田淳子 
理 念

地域の皆様一人一人が大切にされたと思われる看護の実践
基本方針

1. 根拠に基づいた、安全で質の高いケアを実践します。
2. 個人を尊重した思いやりのある看護を提供します。
3. 専門職として責任を自覚し研鑽に努めます。
4. チーム医療、地域医療連携の推進に努めます。
5. 地域との連携を密にし、健康管理に関わりながら地域に貢献します。
緩和ケア病棟

病床数:35床(個室:17床)
緩和ケア病棟では医師、看護師、心理士、栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー、ボランティアなど様々な職種が恊働し、患者さんとご家族の辛さを和らげ、患者さんがその人らしく生活し大切な時間を過ごせるようお手伝いします。個室は、体がつらい状況であっても過ごしやすいよう洗面やトイレの位置、照明にも配慮しています。患者さんやご家族が希望された場合は、ペットと触れ合う時間をつくり、外出・外泊もできるようお手伝いしています。さまざまな痛みをコントロールし、自宅で本人がご家族と安心して過ごせることができるように訪問診療、訪問看護、福祉サービスの調整を行い療養生活を支援しています。
緩和ケア病棟が目指すもの
患者様が自分らしい生活を続けられるよう支援します。
患者様の痛みや不快な症状をありのまま受け止めてその軽減と解消に
全力を尽くします。
患者様が静かで安らぐことのできる環境を提供します。
患者様のご家族が、最期まで本来の家族としての姿を維持できるよう
援助します。
私たちは、チームアプローチを基本とし、チームで適切な医療を
提供します。
内科・整形外科病棟(1病棟)

急性期病床20床、地域包括ケア病床14床の2つの特性を持った病棟です。
高齢の患者さんが多くの割合を占め複数の既往を持つ患者さんが入院されています。多様な知識を必要とするため日々学びながら急性症状の回復に向けてのケア、安心して退院後の生活が送れるような退院支援を行っています。
スタッフ間のチームワークを築き、ひとりひとりが活き活きと働ける病棟を目指しています。
地域包括ケア病棟(2病棟)

地域包括ケア病棟は、退院後の在宅生活に向けての準備を整える病棟です。
急性期治療が終了した後、すぐに自宅や施設に退院するのは心配、という患者さんに対して、しばらくの間入院療養を続け退院に向けて準備をします。安心して在宅での生活を送れるために退院前訪問や退院後訪問を行い、医師や看護師、リハビリスタッフ、ケアマネージャー、ヘルパーなどが情報を共有し話し合います。また急用により自宅で介護ができない時のレスパイト入院にも対応しています。
私たちは、地域や施設と連携し、病院から在宅への「架け橋」の役割を果たし、患者さんや家族の思いに寄り添えるよう支援します。
療養病棟

 療養病棟は、急性期治療を経過し回復期に当たる患者様、あるいは長期にわたり療養が必要な患者様で医療の必要性が高く在宅治療が困難な患者様へ安心・安全に療養できる環境を提供しています。医師、看護師、理学療法士、栄養士、薬剤師、ソーシャルワーカーなどでチーム医療を実践し、医療サービスの提供や退院にむけての環境の整備を行っています。2016年の診療報酬改定にて介護医療病床との住み分けを図るとしたことで、より医療依存度が高い患者様が入院対象となっており、現在は、酸素療法や中心静脈栄養、気管切開などの患者様が8割を占めています。
外 来

看護の専門性を発揮し、生活を支えることができるよう、継続看護を含めた外来看護を目指しております。緩和ケア外来では痛みや不安の症状を和らげ患者さんを含めご家族の苦しみや悩みに対してケアに当ります。外来訪問看護師やケアマネージャー・相談員とも連携しレスパイト入院等の体制も整えております。私たちは、その時々の患者さんの心をとらえ地域で安心して過ごせるように支援していきます。
 
 
医師紹介
看護部
病院機能評価とは、日本医療機能評価機構が第三者の目で、中立・公平な立場にたって病院が地域に根ざし、安心・安全、信頼と納得の得られる医療サービスが、適切に提供されているかどうかを多角的、客観的に評価するものです。一定の水準を満たしていると認められた病院が「認定病院」となります。
 
 

医療法人潤和会 札幌ひばりが丘病院
〒004-0053 札幌市厚別区厚別中央3条2丁目12番1号 TEL.011-894-7070(代表) FAX.011-894-7657
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